21時半からの資産運用

(2010/08/10)
21時半からの30分間をFX時間に当てよう

私は先ほど、為替市場は24時間絶え間なく動いていると申し上げましたが、「それじゃあ、寝る暇がないじゃない」とおっしゃる方もいるでしょう。

そこで最後にワンポイントアドバイスを!

1日の為替取引の流れは東京市場(アジア時間)から始まり、LDN市場(欧州時間)、そしてNY市場(米国時間)での流れとなります。

ちなみにこの3つの市場で一番取引量の多い市場ってどこだと思いますか?

正解はLDN市場です。

現在、1日の外国為替の総取引量が3兆6,000億ドルといわれているなか、LDN市場はその約3分の1を占めています。

東京時間の21時から24時までの間は、LDN勢とNY勢の市場参加者が重なっている時間帯となり、実はこの数時間の動きが大事なのです。

この時間帯なら日中は仕事で忙しい方もパソコンでレートを確認しやすいのではありませんか?

また東京時間の21時半(アメリカが冬時間であれば22時半)にはアメリカの重要な経済指標の発表されることから、その結果次第で相場が大きく動くことがあり、先ほど、私がこの時間帯を抑えておくことが大事だといったことも「なるほど」と納得してもらえるのではないかと思います。

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第一回目いかがでしたか?

どの商品に投資をする場合でも同じだと思いますが、取引を始める前にはまず商品の理解をしっかりと行っていただき、特にリスクに関する学習は大事だと考えます。次回以降も、その点に配慮した内容でお届けしたいと思っています。それでは。


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筆者紹介

藤森 昭彦 Akihiko Fujimori
株式会社マネースクウェア・ジャパン 取締役。マネースクウェア・ジャパンは2002年10月に設立。「資産運用としてのFX」をテーマに、上質なコンサルティングサービスを提供している。
http://www.m2j.co.jp/

『果報を寝て待つFX』 (九々井 怜著)

 

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